リスティング広告:コラム

絞り込む前にやるべき施策、検討すべき施策

リスティング広告を、今より効率よく、費用対効果よく運用をしようとした時に、「絞り込み」をするという方も多いと思います。

絞り込みとは、現状、費用対効果の高いキーワードだったり広告文だったり、広告のリンク先ページだったりとコンバージョン率の高い、または1件あたりの獲得コストの低い、効率の良い部分に広告費を集中投下して、アカウント全体の費用対効果を改善するという方法です。

リスティング広告のターゲティングの設定である、地域や時間帯、曜日やデバイスなどでも同様に効果の高い部分を見つけて、そこに集中投下していくなんて事も出来ます。

今までのデータから、効率の良い部分を探してそこに集中していく、または費用対効果の良くないところを停止にしていくだけ、と、あまり手間も時間も掛けずに改善する事が出来ますし、効果も抜群なので費用対効果の改善施策としてよく使う方も多いと思います。

ただ、この絞り込みをする際に、例えば”目標コンバージョン数に達していない場合”とか、”広告予算が余っている場合”など、絞り込みをおこなう事が最善ではないケースもよくあります。

絞り込みというのは、費用対効果の悪いところから費用対効果の良いところへ予算を再配分するという事なので、「予算が足りない!」という時には効果てきめんですが、そうでない場合には、ただコンバージョン数を減らしてしまうだけ、なんてことにもなりかねません。

このように「目標コンバージョン数に達していない」という時には、パフォーマンスの悪い部分に対して、絞り込むのではなく”他に何かできないか?”を考えてみると良いかもしれません。

曜日別のデータを見て、週末のほうが平日よりもコンバージョン率やコンバージョン数が悪かったとします、そのような時に、「週末は買う人が少ないから広告停止しよう」とするのも判断の一つだと思いますが、例えば、「週末のユーザーに対して何かできないか?」と考えて実行するのも一つの手ですよね。

広告文で伝える内容を変えてみるとか、広告文の変更に合わせて広告のリンク先ページを週末だけ変えるなんていうのも良いかもしれません。

平日と週末でコンバージョン率に違いがあるならば、「週末はターゲットではないユーザーからのクリックが増えているのか?」と考えなければいけませんので、そのあたりの検証はしっかりとした中で、もし週末もターゲットユーザーがクリックしているけれどもコンバージョン率が低いというならば、メッセージを変えてみると反応が変わるかもしれません。

同じように、時間帯でデータを分割し、特定の時間帯でパフォーマンスが下がっているならば、「その時のユーザーってどんな状況なのか」を紐解いていくと、また新たな施策にしていく事が出来るかもしれません。

絞り込みはとても有効な改善手段ではありますが、万能ではありません。

パフォーマンスの悪いところを切ってしまうのも悪くはありませんが、切る前に”出来る事”を考えて実行してみるのも良いと思います。

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