
監修者情報
株式会社アイエムシー
取締役 Web広告事業 SEMコンサルタント
大塚 雅智(おおつか まさとも)
弊社リスティング広告運用サービスは専任担当制となっていますので打ち合わせから効果測定、実際の改善作業などすべて、私がおこないます。
「誰にでもわかりやすく」をモットーとし難しい言葉や専門用語は極力使わずに、わからないことはわかるまで丁寧に説明しますので、ウェブに自信がないという方でも安心してご相談ください。
対面でのご相談、出張も無料ですので、まずはお会いして現状の課題やその解決策についてざっくばらんにお話ししましょう。
・保有資格
一般社団法人 ウェブ解析士協会(WACA)認定 上級ウェブ解析士
ヤフーリスティング広告プロフェッショナル
AdWords認定Individual
リスティング広告はキーワードを入札する際に、「完全一致」や「部分一致」などのように、”マッチタイプ”を決めることが出来ます。
マッチタイプとは、入札をしたキーワードに対して、ユーザーの実際の検索キーワード(検索クエリ)と、どれくらい一致した場合に広告を表示させるのか、を決めるもので、仮に「完全一致」に設定した場合には、その名の通り、入札したキーワードとユーザーが検索をしたキーワードが完全に一致しなければ広告が表示されません。
逆に「部分一致」で入札をした場合には、完全に一致していなくても、入札しているキーワードを含んでいる場合や、違うキーワードでも意味が同じだった場合などにも広告が表示されます。
完全一致にしておけば、関係のないキーワードやこちらで意図としていないキーワードで検索をされたときには広告が表示されないので、安心と言えば安心ですが、”考え付かなかったけどターゲットとなるキーワード”などでも広告が表示されないため、機会損失を生んでしまう可能性もあります。
そういった機会損失を生まないために、「部分一致」でキーワードを入札する方もいらっしゃると思いますが、部分一致には先程も書いたように、「入札していない、違うキーワード」で検索された場合にも、広告が表示される事があります。
これは部分一致の拡張というもので、入札をしているキーワードの類義語や関連性のあるキーワードに対しても広告が表示される仕組みで、ターゲットユーザーが検索するようなキーワードで広告が表示されているのであれば問題ありませんが、中にはターゲットユーザーではない検索キーワードで広告が表示されているという事もあります。
なので、場合によっては、実際の検索キーワードを確認してみると、ターゲットユーザーではないユーザーばかりが広告をクリックしていた、なんて事もあり、費用対効果悪化の原因になっていることもあります。
そうしないために、部分一致メインで広告を運用するときには”検索クエリレポート”を定期的に確認し、ターゲット外であるキーワードに対しては「除外キーワード設定」をおこなうなどの対処が必要となります。
また、「絞り込み部分一致」を使って、部分一致の中で、広告が表示される対象をある程度絞り込むことで、こういった問題を解消していく事も出来ます。
この「部分一致の拡張」は、どこまで拡張されるのか、あらかじめ予想する事が難しく、中には「なんでこんなキーワードで広告が表示されるんだ?」なんてものも出てくる場合があります。
部分一致は広く、ターゲットユーザーに広告を表示させる事が出来るため、有効な手段の一つですが、部分一致の拡張の中には、ターゲットではないユーザーのクリック=無駄なクリックが多く入っているケースがありますので、無駄なクリックを少しでも減らしていけるよう、こまめにチェックし、適宜対処していく事が必要だと思います。
株式会社アイエムシー 大塚雅智
AD Advisor Web広告 初期設定アドバイザー
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