
監修者情報
株式会社アイエムシー
取締役 Web広告事業 SEMコンサルタント
大塚 雅智(おおつか まさとも)
弊社リスティング広告運用サービスは専任担当制となっていますので打ち合わせから効果測定、実際の改善作業などすべて、私がおこないます。
「誰にでもわかりやすく」をモットーとし難しい言葉や専門用語は極力使わずに、わからないことはわかるまで丁寧に説明しますので、ウェブに自信がないという方でも安心してご相談ください。
対面でのご相談、出張も無料ですので、まずはお会いして現状の課題やその解決策についてざっくばらんにお話ししましょう。
・保有資格
一般社団法人 ウェブ解析士協会(WACA)認定 上級ウェブ解析士
ヤフーリスティング広告プロフェッショナル
AdWords認定Individual
広告代理店とやり取りしている中で、「検索クエリ」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。これは、ユーザーが実際に検索したキーワードを指しており、広告がどのような検索語句に反応して表示されたのかを確認できる重要なデータです。
しかし、実際に運用を見ていて「その他の検索語句」という項目に目を留めたことはありませんか?この部分、見落としがちですが、成果改善の大きなヒントが隠れている可能性があるんです。
「その他の検索語句」とは?
「その他の検索語句」とは、広告が表示されたものの、個別に検索クエリリストに表示されていないクエリが集約されている場所です。ここに含まれる検索語句には、以下のような条件があります。
1. 過去30日間にクリックがないクエリ
過去30日間に一度もクリックされなかったキーワードがここに分類されます。
2. 統計的に有意でないクエリ
検索回数が非常に少なく、広告運用上重要と見なされないクエリがこのカテゴリに入ります。
3. 直近24時間以内のクエリ
データがリアルタイムで集計されていない場合、直近24時間以内に発生したクエリも一時的に「その他の検索語句」に表示されます。
どうして「その他の検索語句」が重要なのか?
この「その他の検索語句」は、見逃すと損をすることがあります。なぜなら、ここに潜んでいる検索語句が、意外にも広告パフォーマンスに影響している可能性があるからです。例えば、クリックは少ないけれどコンバージョン率が高いキーワードや、思わぬターゲット層にリーチしているケースも考えられます。
現行の広告代理店がこの部分にしっかり目を配っていないと、無駄な広告表示が増えて、費用対効果が下がるリスクもあります。広告を無駄に表示させることを防ぎ、広告の精度を上げるためには、定期的に「その他の検索語句」をチェックして、不要なキーワードを除外することが重要です。
あなたの代理店は、ちゃんと見ていますか?
あなたの今の代理店は、この「その他の検索語句」をどのように扱っているでしょうか?もし、あまりこの部分に触れられていないのであれば、もう一度その運用方針を確認するタイミングかもしれません。
「その他の検索語句」は広告の無駄を減らし、効率よく予算を使うためのカギです。定期的にこのデータを分析し、適切な除外キーワードの設定を行うことで、より高いパフォーマンスが期待できます。あなたのビジネスにとって、適切な広告代理店を選ぶことは、広告の費用対効果を最大限に引き出すために非常に重要なステップです。
最後に
広告代理店の乗り換えを検討しているなら、こうした細かいデータへの配慮も比較検討のポイントにしてみてください。成果を出すためには、検索クエリや「その他の検索語句」を正しく活用することが不可欠です。代理店を選ぶ際には、これらの点をしっかり説明できるパートナーを見つけることが重要です。
AD Advisor Web広告 初期設定アドバイザー
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