リスティング広告:コラム

リスティング広告の本質を理解しているか

リスティング広告をやられていない方に「リスティング広告の運用をやっています」なんて話をすると、「ああ、あの検索すると上に出てくる広告の事ね」と言われることがあります。

以前は「リスティング広告ってなに?」みたいな方も多かったように思いますが、まだまだ一般的ではないにしろウェブサイトを運営されている方々であれば、少し説明するだけでわかってもらえる方が増えたように思います。

リスティング広告を既に導入されている方の中には「リスティング広告とは検索キーワードに合わせて検索結果の上位に表示される広告である」という認識をされる方も多いと思いますが、でもそれって本質ではありませんよね。

リスティング広告を”ただの検索結果の上位に出すための広告”という認識で運用している方と、きちんと”リスティング広告の本質”を理解したうえで運用している方とでは、あたり前の話ですが成功する確率も変わってきます。

リスティング広告の本質、リスティング広告というのは、未来のお客様へメッセージを届ける(リーチする)ための手段の一つです。

未来のお客様が検索するであろうキーワードに対して、その未来のお客様が「あ、これこれ」と思ってもらえるようなメッセージを用意し、ウェブサイト内に訪問をしてもらう、さらにウェブサイト内でアクション(コンバージョン)を起こしてもらうためのツールの一つです。

このようにして考えると、キーワードから広告文、ランディングページと一貫して考えていかなければいけないですし、この一貫して考えなければいけないということはもうずっと前から言われている事ですよね。

ですが”ただ検索結果の上部に出てくる広告”という認識だけだと、全部のキーワードに対して広告文が一緒なんていう一貫性のないあべこべなアカウントになってしまう事にも繋がります。

先ほど書いたように、リスティング広告というのは、未来のお客様へメッセージを届けるための手段の一つです。

なので「リスティング広告の仕組みを熟知している」ということは、すなわち「ターゲットユーザーに対して的確にメッセージを届けることが出来る」ということでもありますよね。

その点、リスティング広告の代理店はリスティング広告の仕組みは熟知しているはずですので、そこに広告主であるアナタの売りたい商品の知識だとか、ターゲットユーザーであるお客様像だとかを共有してお互いに「どうすれば的確に届けられるか?」を話し合ったら、自分一人でおこなうよりも失敗する確率はかなり下がるのではないかと思います。

もちろん上記に書いたようなリスティング広告の本質を代理店側が理解していないケースもあると思いますし、リスティング広告の仕組みを熟知していないなんてケースも考えられますので、そういったところは気を付けなければいけない部分ですが、上記2点きちんとしているのであれば、代理店を使っていくというのは賢明な判断だと私は思いますよ。

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