リスティング広告:コラム

リスティング広告の広告予算の決め方

このコラムでも、過去に何度か予算の決め方について書いていきましたが、改めて書かせていただきたいと思います。

リスティング広告は広告主側で色々とコントロールする事が出来る自由度の高い広告媒体だと思います。

どのキーワードで検索された時にどの広告文を出すのかという事や、広告を配信する地域や時間、曜日、デバイス別等と設定する事が出来ます。

この他に、「ここに1ヶ月間広告を出すには○○万円」というように決まっているわけではなく、あくまでも広告がクリックされるごとに支払う「クリック課金型」の広告なので、その広告費も広告主が自由に設定する事が出来ます。

先程も書いたように、クリック課金型なのでクリックされなければ広告費は掛りませんが、そうなればもちろん広告の成果も望む事が出来ませんよね。

なので、ある程度広告をクリックされてもいいように、広告予算を決めておかなければいけませんが、その広告費について「いくらでもいい」なんて言われたら、いくらにしたらいいのかわからないという方も多くいらっしゃいます。

リスティング広告の予算の決め方ですが、一般的には「リスティング広告から獲得したい顧客数」と「1件あたりの獲得コスト」から計算していきます。

例えば「まずは10人の新規顧客を獲得したい」、「1件あたりの獲得コストは5,000円以内にしたい」と決めたならば、10人×5,000円で、広告予算は50,000円ということになります。

予測数値としては、新規獲得率を1%と仮定すると、以下のように考えます。

クリック数1,000クリック×新規獲得率1%=新規顧客10人
広告費50,000円÷クリック数1,000=クリック単価50円

なので、クリック単価を50円以内になるよう設定し、コンバージョン率が1%を超える事が出来れば、当初の目標は達成されるという訳です。

ただ、これはあくまでも予測数値であって、実際にリスティング広告をスタートしてみたら、コンバージョン率が1%に満たない事もありますし、クリック数が1,000クリック獲得出来ない事もあります。

そういった場合には、なぜそのような結果になってしまったかという原因を探し出し、その原因を解決するための施策をしていく事で、改善をしていく事が出来ます。

この予算を決める際に設定する1件あたりの獲得コストですが、広告主の立場からすると、1件あたりの獲得コストを低く設定してしまいがちです。

もちろん低く抑えるに越したことはないのですが、最初の段階であまり低く設定してしまうと、クリック単価を抑えなければいけなくなるため掲載順位も低くなり→コンバージョン率も下がってしまう。

そうなると結果として1件あたりの獲得コストが高くなってしまうという負の連鎖がはじまってしまう事があります。

1件あたりの獲得コストは、その後の運用で下げていく事も出来るので、最初はなるべく余裕をもって最低ラインで考えておくと良いのかもしれませんね。

また、まずはザックリと決めてから広告をはじめてみるというのでも、私は良いと思っていますが、目標獲得数や大体の1件あたりの獲得コストなどは決めておかなければ、広告がうまくいっているのかどうかの判断があいまいになってしまう恐れがあるので、その点だけきちんと決めてから始めたほうが良いと思います。

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