リスティング広告と他の広告媒体との決定的な違い

カテゴリー: リスティング広告運用の考え方 タグ: パーマリンク

今日はリスティング広告と他の広告媒体との決定的な違いについて書きたいと思います。
リスティング広告というのは雑誌広告や新聞の折り込みチラシ、ラジオCM、テレビCMなど多数ある広告媒体の中の一つに過ぎません。
ですが、一般的には他の広告媒体と比べてお問い合わせやお申し込みなどのコンバージョンになりやすい広告と言われていますが、それはなぜでしょうか。

それは「探し物をしているユーザーに対してアプローチする事が出来る広告」だからです。
検索(探し物)という行動のすぐ後に表示される広告なので、ニーズが合致すればその後お問い合わせなどの行動につながりやすくなります。

雑誌広告であればその雑誌の購買層でターゲットをセグメント出来たり、テレビCMなどは時間帯等でターゲットをセグメント出来たりするかもしれませんが、結局はプッシュ型の広告なので視聴している人から実際に購買になった人の割合はリスティング広告よりも低くなりがちです。
もちろん広く多く認知を広げたいという場合には有効だと思いますが、テレビCMなどは広告費が莫大にかかるので気軽に広告出稿というのはなかなか考えられませんよね。

リスティング広告はサービスや商品を欲しいと思っているターゲットを探すのではなく、ターゲットが通りそうな道に罠を仕掛けておくような広告です。
なので、ターゲットがその道を通った時に何を見せるのか、どういった誘導をさせるのかを色々と考えていかないといけないんです。

細かいところは全然違いますが、電話する事を前提として業者を探すタウンページとかはもしかしたらリスティング広告と似ている要素があるのかもしれませんね。

株式会社アイエムシー 大塚雅智

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