リスティング広告をはじめる理由

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リスティング広告をまだ導入した事のないという方や、現在導入をご検討されているという方もいらっしゃると思います。
リスティング広告は「広告」なので、他の広告媒体などと費用対効果を比べて、どちらが効率的に集客が出来るのかなどと比較検討しながらリスティング広告への出稿を悩まれているのかもしれません。

特にウェブサイトからのお問い合わせや反響が今まで1件もなかったというような状態であれば、リスティング広告の導入を躊躇してしまうという気持ちはとてもよくわかります。
多分、そういう方は今までリスティング広告に限らずインターネットでの集客に依存していなかったり、あまり期待していなかったのではないでしょうか。

そういう状況であればリスティング広告を導入するメリットとしてまず第一に、今までアプローチ出来ていなかったインターネットユーザー層にアプローチ出来るので「新たな顧客層の開拓につながる」という点が挙げられると思います。

もちろん、「今までリスティング広告は導入していなかったけど、SEOやメルマガ、Facebook、ブログなどどんどん活用していたが1件の反響もなかったよ!」という方もいるかも知れませんが、そういう方でもリスティング広告はYahoo!やGoogleなど検索エンジンに対して幅広い様々なキーワードで広告が出せるという点で他のインターネットでの集客方法と違うため、先述したように「新たな顧客層の開拓」が出来ると思います。

次にリスティング広告を導入すると、かける広告費にもよりますが「新規ユーザーからのアクセスがものすごく増える」という点もメリットとしてあります。新規のユーザーからのアクセスが増えるという事は上記のように新たな顧客層の開拓をするという事もありますが、実際のターゲットユーザーがどれくらいいるのか、どんな人なのか、自社のウェブサイトでどんな動きをするのか、などのマーケティングデータが取れます。

リスティング広告は広告の出稿状況や掲載結果などを確認できる管理画面とウェブサイトに訪問した後の動きを確認できるアクセス解析とで、全て数字として残ります。
この数字は自社で行う、ウェブマーケティングにももちろん活用出来ますが、実際のマーケティングでも応用する事が可能です。

この数字として出てきたデータを基にリスティング広告の効果改善を行えば、費用対効果などの改善も出来ますし、新たなキーワード群を見つけてさらなる新しい顧客層の開拓などにも取り組む事が出来ます。

リスティング広告は検索という行動の直下に出てくる広告なので一般的に他の広告媒体と比べて費用対効果が良い広告だと言われています。
ただこれはあくまでも「一般的には」という話で、キーワードと広告文を用意し、今まで使っていたウェブサイトへリンクさせただけというのでは成約につながらないケースももちろんありますし、結果として他の広告媒体のほうが費用対効果が良かったという事もあると思います。

しかし、キーワードにしろ、広告文にしろ、広告のリンク先ページにしろ、結果を管理画面やアクセス解析の数値を見ながら仮説を立てて改善し、効果を上げていく事が他の広告媒体に比べて比較的簡単なのも事実です。
改善を繰り返して、効果を上げていくことがリスティング広告の醍醐味でもありますので、そういった点も含めてリスティング広告の運用に取り組むのが良いと思います。

ほかにもリスティング広告を導入するメリットはたくさんありますが、「ビジネスの幅を広げたい」「集客のアプローチを増やしたい」とお考えならばリスティング広告ほど、ある意味有益な広告媒体はないのではないかと思います。

株式会社アイエムシー 大塚雅智

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